本ページに記載の設定変更は【10月20日(月)8:00以降】に行ってください。
設定変更時にパスワードの入力を求められることがあるため、事前にメールにてお送りしました【メール設定情報】をご準備ください。
現在の設定の確認
10月19日以前で、メールが受信できている方は、まずは下記をご確認ください。
- 受信サーバー名(ホスト名)が「mail-s1.up-point.jp」になっている
- 送信サーバー名(ホスト名)が「mail-s1.up-point.jp」になっている
- SSL設定(接続の保護)が「SSL/TLS」になっている
- 現在設定されているパスワードに、2文字以上の数字が入っている
現在の設定が上記になっている場合、以降の作業は不要となります。
もし、違う設定になっていた場合、10月20日からメールの受信ができなくなりますため、10月20日(月)8:00以降に設定変更の作業をお願いいたします。
設定変更を行ってもメールの送受信ができない場合は、入力間違いが考えられます。再度ご入力内容の確認を行ってください。
設定変更方法
STEP1. Outlook 2016 を起動
1. Outlook 2016を起動します。
STEP2.メールアカウント設定画面の表示
1. 『 ファイル 』からアカウント設定内の『 アカウント設定(A)… 』をクリックします。
STEP3. 電子メールアカウントの変更
1. 『 電子メール 』タブを選択し、編集する「 名前(アカウント) 」を選択します。間違いがなければ、『 変更(A) 』をクリックします。
2. POPとIMAPのアカウント設定画面が開きます。変更したい項目を確認し、変更します。
※ IMAPで設定される場合は、POP3をIMAPに置き換えて設定してください。
アカウントの種類 | POP3 あるいは IMAP |
受信メール サーバー | mail-s1.up-point.jp |
送信メール サーバー(SMTP) | mail-s1.up-point.jp |
パスワード | メール設定情報に記載のメールパスワード |
3. 詳細設定を変更する場合は、『 詳細設定(M)… 』をクリックします。
4. 『 送信サーバー 』タブを選択し、SMTP認証を有効にするため『 送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O) 』にチェックします。
5. 『 詳細設定 』タブを選択し、項目入力後、「OK」をクリックします。
受信サーバー | POP3の場合「995」、 IMAPの場合「993」が表示されています |
使用する暗号化接続の種類 | 「SSL/TLS」を選択
※「このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要」と記載の場合は「チェックをつける」 |
送信サーバー(SMTP) | 465または587と表示されています |
使用する暗号化接続の種類 | 「SSL/TLS」を選択 |
6. 『 次へ(N) 』をクリックします。
7. エラーなどが発生しなければ、『 閉じる 』をクリックします。
8. 「すべて完了しました」と表示されたら 『 完了 』をクリックします。
以上で設定変更は完了となります。