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本ページに記載の設定変更は【10月20日(月)8:00以降】に行ってください。
設定変更時にパスワードの入力を求められることがあるため、事前にメールにてお送りしました【メール設定情報】をご準備ください。
現在の設定の確認
10月19日以前で、メールが受信できている方は、まずは下記をご確認ください。
- 受信サーバー名(ホスト名)が「mail-s1.up-point.jp」になっている
- 送信サーバー名(ホスト名)が「mail-s1.up-point.jp」になっている
- SSL設定(接続の保護)が「SSL/TLS」になっている
- 現在設定されているパスワードに、2文字以上の数字が入っている
現在の設定が上記になっている場合、以降の作業は不要となります。
もし、違う設定になっていた場合、10月20日からメールの受信ができなくなりますため、10月20日(月)8:00以降に設定変更の作業をお願いいたします。
設定変更を行ってもメールの送受信ができない場合は、入力間違いが考えられます。再度ご入力内容の確認を行ってください。
設定変更方法
STEP1. Outlook 2019 / Outlook 2021 または Office365を起動
1. Outlook 2019 / Outlook 2021 または Office365を起動します。
STEP2. 設定内容を変更(POP /IMAP共通)
1. 『ファイル』をクリックして、アカウント情報画面を表示します。
変更したいアカウント名が選択されているのを確認して、『アカウント設定』→『サーバーの設定』の順にクリックします。
※POPの場合は「POP/SMTP」、IMAPの場合は「IMAP/SMTP」と表示されています。
2. 受信メールの設定を変更します。
※POPの場合は「POPアカウントの設定」、IMAPの場合は「IMAPアカウントの設定」と表示されています。
パスワード | メール設定情報に記載のメールパスワード |
サーバー | mail-s1.up-point.jp |
ポート | IMAPの場合「993」、 POPの場合「995」と表示されています |
このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 | チェックあり |
3. 送信メールの設定を変更します。入力が終わりましたら、『次へ』をクリックします。
サーバー | mail-s1.up-point.jp |
ポート | 465または587と表示されています |
暗号化方法 | SSL/TLS |
送信(SMTP)サーバーには認証が必要です | チェックあり 「受信メール サーバーと同じ設定を利用する」を選択 |
4. 「アカウントが正常に更新されました」の表示が出れば、完了です。
STEP3. 送受信のテスト
正しく変更できた場合は、メールの送受信が可能となります。
・編集を行ったメールアドレスからの送信テスト
・編集を行ったメールアドレス宛にメールを送信し、メールが届くかの受信テスト
を行ってください。
以上で設定変更は完了となります。