Webサイト制作をフリーランスではなく制作会社へ依頼する4つの理由

2024.08.22

ホームページ制作

スケジュール通りに進められる

フリーランスの場合は、1人で制作を行うため繁忙期には納期が間に合わないといった可能性もあります。

また、フリーランスが病気やケガで仕事ができない状態になった場合には大幅に納期が遅れてしまうといったリスクがあります。

制作会社の場合は基本的に複数人の担当者がいるため、病気やケガで欠員が出た場合でも代わりに制作を進めるメンバーが社内におり制作スケジュールが大幅に遅れることはほとんどないでしょう。

クオリティが高く、集客やSEO対策等のノウハウが豊富

フリーランスの場合、人によってスキルレベルに差がありすぎることが考えられます。

個人やフリーランスで活動している人の中には、経験豊富で高いスキルを持つ人もいますが、まだまだスキルが乏しい人がいる場合もあります。

一例として、各自得意な領域が異なるためデザインが得意なフリーランスの方にSEOのことをお願いするのは成果としてはなかなか難しい場合が多いです。

その点、制作会社の場合は各分野のプロが集まっているため品質が担保されやすく、クオリティの高いサイトを制作することができます。

また、企業間取引での制作実績を多く持ち、集客やSEO対策といった実成果に対して具体的なノウハウやスキルを有しており、効果的なWebサイトを作ることが期待できるでしょう。

納品後のサポート体制が充実している

フリーランスの方の中には、副業でサイト制作を行っている方もいます。その場合、納品と同時に案件から手離れしたいと考えている場合も少なくなかったり、そもそも納品後のサポートを行っていない場合も多くあります。

その点制作会社では、サイト制作後の保守や運用まで行うための体制を用意しているため、制作後も安心して管理を頼むことができます。

サイト制作にあたってのロードマップ・企業の将来を見据えた計画を立ててくれる

4つめの理由としては、サイト制作にあたってのロードマップや制作後の展望について自社とともに考えてくれる点があげられます。「なぜホームページを作るのか・リニューアルするのか」「ホームページを制作した後の方向性」といった、サイトを作る目的やゴールを明確にし、達成するためには何が必要かを整理し、適切な解決手段を提示してくれます。

もちろん、フリーランスの方でも上記のように動いていただける方もいらっしゃると思いますが、

長期的な方針を立て実行していくためには、それ相応のサポート体制が整っていないと難しいと想定されます。

何かあったらすぐ相談できる、解決に向けて一緒に動いてくれる、自社と共に並走してくれる制作会社が長期的にサポートしてくれるのは心強いはずです。

当社では、ご依頼いただいた企業様の「達成したいゴール」を明確にし、長期的な目線でお客様の課題を解決できるご提案・制作を行っています。お客様のビジネスの課題をともに考え、解決できるパートナーとして、アップポイントを選んでいただければ幸いです。