ホームページ制作

お客様のビジネスに役立つコーポレートサイトを制作いたします。
企業がコーポレートサイトを持つ目的には下記のようなものがあります。
・信憑性を高めるための企業情報公開 ・自社や商品を周知させる ・採用活動の効果を高める ・ブランドイメージを確立させる コーポレートサイトは会社の顔になるため、訪れたユーザーはWebサイトからその会社をイメージします。そのため、当社はお客様の企業イメージを的確に伝えるコーポレートサイトづくりを心がけ、ユーザーが求めている情報に応えられるコンテンツを提供するサイト制作をご提案いたします。
また、スマートフォンでも閲覧できるレスポンシブ対応やアクセス解析を行うためのアナリティクス設置、ブログ機能の追加、SSLの導入など、システム開発を社内で行う弊社であれば、コーポレートサイトに必要な機能追加に柔軟に対応することができます。

昨今はさまざまなテンプレートサービスがあり、そのテンプレートを使えば基本的な店舗サイトは作成することができます。
ですが、その場合に下記のような問題が起きることがあります。
・ブログ形式の投稿がサイト内で行えない ・テンプレートでは他社との差別化ができない ・追加できるページ数に制限があり、掲載したい内容を公開できない ・ホームページの表示が遅い ・掲載写真を自分で撮影しなければいけないため、クオリティーを上げられない ・更新をしている時間がない ・自由度が低く、オリジナリティあふれるサイトが作れない
これらを解決するには、月額費用を多く支払うプランアップを行うことでも解決できるかもしれませんが、やはりテンプレートサイトであるため、見た目の差別化やオリジナリティのある店舗サイトにするのは難しいでしょう。

また、店舗サイトを開設しただけでは集客につなげることはできないので、各専門ポータルサイトに掲載する必要もありますし、周辺地域へのポスティングやSNS運用も必要になってきます。これらの作業をすべて店舗側で行うのは大変ですし、対応できる人も限られてくるでしょう。
弊社の場合、オリジナルの店舗サイト制作からオリジナルのシステム開発、集客のためのLP制作、広告運用、CMS機能の追加、アクセス解析などでのサポートが可能です。
現在テンプレートで店舗サイトを運営されていて、お困りのことがあれば一度ご相談ください。

社内でシステム開発を行う弊社であれば、お客様ごとのニーズに合わせた自由なカスタマイズが可能です。
例えば「ホームページにブログを追加したい」「新着情報を追加したい」「レシピページを追加したい」など、お客様自身が掲載したい情報を投稿更新できるシステムの追加・カスタマイズなどがあります。
この「投稿更新できるシステム」のことをCMSと言い、現在主流となっているのがWordpressです。
Wordpressはオープンソース型のCMSで、多くの企業で利用されています。
さまざまなプラグインをインストールして、自分好みのホームページを制作することが可能ですが、メンテナンスを怠ったり、知識のあまりないまま多くのプラグインをインストールし続けると、ページの表示が遅くなったり、セキュリティ面で問題が起きることがあります。また、プラグインの組み合わせによってはホームページ自体が表示されなくなることもあります。
このような不具合が起きないように、弊社では必要最小限のプラグインだけを導入し、ホームページ制作を行っています。

弊社でも採用活動のためのホームページ戦略についてご相談を受けることが多くあり、その需要の高まりは年々増加しています。
採用活動を目的にホームページを運営する場合、オフィシャルサイトの開設はもちろんのこと、採用活動に特化したサイトやページを併設するのがおススメです。
求職者は何を見てエントリーするのかを考えると、採用サイトの重要さが理解できると思います。
1, 求人ポータルサイトで探す 2, 気になる求人情報を厳選する 3, その企業の採用ページを閲覧する 4, 自分にとって印象の良い企業にエントリーする 必ずしもこの流れでエントリーするとは限りませんが、採用サイトがあることで他社との差別化も行え、よりよい印象を求職者に与えることができます。
さらに、企業が求める人材に当てはまる求職者からの応募を獲得しやすくなるというメリットもあります。

商品やサービスの紹介を行うために、リリースのタイミングで利用されたり、コラボキャンペーンやSNSフォトコンテストなどのキャンペーンとして制作されるケースが多くあります。
キャンペーンを行うことで、特典を目当てにサイトへのアクセスが集まりやすくなり、認知拡大、他社製品との差別化、新規客の獲得へとつなげやすくなります。
キャンペーンサイトを制作し、公開するだけではあまり効果はなく、同時にSNS広告の利用やニュースサイトへの掲載依頼、懸賞サイトへの掲載依頼も必要です。

また、これからキャンペーンサイト制作を考えている場合は、現在主流となっているSNSを絡めたキャンペーン企画をオススメいたします。
キャンペーンへの参加条件を「SNSでのシェア」とすることで、話題になればその効果は大きく広がる可能性がありますし、アカウントのフォロワーアップにもつながる可能性があります。
もし、SNSを絡めたキャンペーンの方法が分からない場合は、弊社がサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

サービスやブランドサイトにとって、ビジュアルはとても重要です。クオリティの高い写真を使ったり、印象に残るデザインにしたり、動きのあるアニメーションを加えたりと、各社様々な手法で競合との差別化を狙いながらデザインを行っています。
そのため、サービス・ブランドサイトはテンプレートで作ることが難しく、世界観をうまく表現する経験とテクニックが必要になります。
また、競合がビジュアルでインパクトのあるサイトを作成していた場合は、ストーリーを伝えるコンテンツを追加したり、シンプルなコピーだけで構成するサイトにしたりと、他社との違いを分かりやすくする必要もあります。

弊社では上記のように、競合他社の手法を調べたうえで、どのような層をターゲットにするべきかを打合せの中で決定し、サービス・ブランドサイトの制作を行いながら、露出の手法もいっしょに考えご提案させていただくことがあります。
サイトは作って終わりではありません。作る前と公開された後の経路も前もって準備しておくことで、初めて効果のあるサービス・ブランドサイトができあがります。

商品やサービスを伝えるだけのページであれば、ホームページに詳細ページを作るだけで事足ります。ただ、これだけではコンバージョンにはつながりにくく、閲覧している人をしっかりと案内し、納得して注文・資料請求・会員登録に導いてあげなければいけません。
企業やお店がランディングページを利用するタイミングの多くは、広告掲載を開始する時です。広告に興味を持った方（見込み客）に対して、広告に書かれていたことを解決・実現するためにはどうすればいいのかをページ内で教えてあげる必要があります。そのランディングページが閲覧者の悩みに寄り添い、商品やサービスの優位性を伝え、文章とビジュアルで信頼を獲得したうえで行動を起こしてもらえるように、しっかりとした構成で制作する必要があります。
ランディングページの基本的な構成を知ったうえで、どんどんページを読み進めてもらえるようにデザインするには、それなりの経験が必要になります。
競合はどのようなページを持っているのか、自身の商品やサービスの特徴は、ユーザーにとってどんなメリットがあるのか。弊社ではその他、さまざまな情報を収集し、常にユーザー視点で「自分にも必要」「信頼できる」「試してみたい」と感じてもらえるようにランディングページを制作しています。

インターネット利用者の多くは、スマートフォンを代表とするモバイル端末からアクセスしています。スマートフォンで検索したときに、PCサイトしか閲覧できないホームページの場合は、内容を読んでもらうこともできないまま直帰されてしまいます。
直帰率が上がるとSEO面でデメリットが生じ、上位表示が難しくなります。
これを未然に防ぐためには、現在のPCサイトをレスポンシブ化するか、スマートフォン専用のページを作成するしかありません。
ですが、PCサイトと同じ内容を掲載したスマートフォン専用ページを作成してしまうと、重複ページとみなされ、これもSEO面でのデメリットとなります。

もし、現在PCサイトだけをお持ちの場合は、レスポンシブ化を行っていく方が無駄がありません。
スマートフォン専用ページを作成する場合は、パソコンでもそのまま見られるように作成することで、重複コンテンツのないページ作成が可能となります。

弊社ではECサイトを制作する際にEC-CUBEというネットショップ構築用のオープンソースパッケージを使用しております。
ASPカートと比較すると、EC-CUBEは自由なカスタマイズが可能で、お客様独自のECサイトを作り出すことも可能となります。
デザイン制作からWeb解析、広告運用も行う弊社であれば、ECサイトを作るだけではなく、その後の集客につなげる運用も可能です。例えば、企業様側で管理画面から商品の登録を行い、その商品をより良く見せるためのランディングページを弊社で制作。リスティング広告やSNS広告でそのページを見てもらえるようにし、購入まで導きます。さらに、その効果が分かるようにWeb解析を行い、レポートとして確認していただけるようにすることもできます。
特に、商品点数の少ないECサイトの場合は、ただ公開するだけではアクセスをアップさせることはできません。必要となるのは露出とSEO対策になります。
弊社ではどちらにも対応できますので、ECサイト制作に付随する様々なマーケティング戦略をご提案させていただきます。

会員だけが見ることのできるサイトを用意しておくことで、一般の方には見せたくない情報を限定公開することができます。これにより下記のようなことが可能になります。
・会員同士の意見交換を行える場所を作り出せる ・会員からのアンケート収集や意見を集めやすくなる ・消耗品の販売をしやすくなる ・会費制のサイトであれば会費の収益をあげられる ・会員専用の顧客サポートサイトとして利用できる ・ファンクラブ専用サイトとして利用できる
上記のように使い方は多種多様で、ビジネスの規模や会員数が大きくなってきた場合には、いつでも安心してアクセスしてもらえるように会員サイトを用意するケースが多いです。
会員ごとのマイページが必要な場合は、複雑なシステム開発が必要になり、担当の管理者も必要になってきます。また、会員数が多くなればなるほどサイトへのアクセス数も多くなるため、それなりのアクセスに耐えられるサーバーの知識が必要になっていきます。
昨今は会員限定・社員限定の定例会をライブ映像配信で行う企業もあるため、会員サイトや会員機能の重要性は高くなってきています。
顧客を競合に奪われないための手法の一つとしても利用されている、会員サイト制作なら弊社にお任せください！

グローバル化が進むにつれ、やり取りを行う企業は国内だけではなく海外にまで広がっています。小さなお店でさえも、SNSから火が付き、訪日外国人がたくさん訪れる観光地になっているお店もあります。その時に必要となるのが多言語対応のホームページです。
日本政府観光局が掲載している訪日外客数（https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/）を見ても分かるように、来日する外国人の多くはアジア圏（韓国、中国、台湾）で、英語だけではなく、韓国語や中国語にも対応した多言語対応のホームページの方が親切であることが分かります。
今後訪れるアフターコロナの日本には多くの外国人が観光で訪れる可能性は高く、とくに日本ならではの文化に触れる体験型の観光施設や飲食店は、多言語対応は必須となるでしょう。

このすでに見えている未来に対して、現在運用中のホームページは対応しているでしょうか？
今だからこそできる取組みを、他社よりも早く取り組んでみませんか？

企業自らがメディアを所有し運営するスタイルのオウンドメディアサイトは、企業マーケティングの一つとなっています。外部に執筆を依頼して、ニュースとして掲載してもらうマーケティング手法よりも、数多くの記事を好きなタイミングで投稿することができ、社内のマーケティング担当部署が認知拡大、新規顧客の獲得、リピート受注、囲い込みを狙い、日々投稿を行っています。
一度投稿された情報はインターネット上に残り続けるため、思ってもみないタイミングで投稿に火が付きアクセスが集まることもあります。
集まったアクセスによってドメインパワーも上がりやすく、オウンドメディアをオフィシャルサイト内で運営している場合は、大きな効果を得られるでしょう。

このように、現行のオフィシャルサイトにオウンドメディア機能をサブディレクトリで付け足すような構築も弊社では対応可能ですし、サブドメインで運営することも可能です。
これからオウンドメディアサイト制作を考えている場合は、どの手法の方が効率的か、現在のサーバーから引っ越しをする必要があるのかなど、疑問点があればお聞かせください。弊社がサーバー等もお調べし、最適なご提案をさせていただきます。

ポータルサイトと一言で言っても種類は様々なものがあります。
Yahoo! Japan！は最大のポータルサイトで、お天気や芸能情報、世界のニュースなどさまざまな情報が掲載されています。このポータルサイトは「統合型ポータルサイト」に分類され、様々な情報が掲載されているため、誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。その他、下記のような種類がポータルサイトにはあります。
・社内ポータルサイト ・地域ポータルサイト ・目的別ポータルサイト ・口コミ型ポータルサイト ・専門型ポータルサイト ・ブログ型ポータルサイト
ポータルサイトのメリットは、インターネット上に多くの情報が公開されている中で、自分の知りたいお店などの情報を手早く知ることができる点で、通常の検索では見つからないお店や情報を目にすることができます。
グルメ系のポータルサイトを見ると、エリアを絞り込んで検索できるので、「家の近くにこんな飲食店があったんだ！」など、新しい発見をすることができ、ユーザーが実際にお店に訪れることもあると思います。
このポータルサイト自体を作成して運営するには、サイトに載せる情報を集める必要があります。初めの段階では無料掲載を行い、情報やアクセスが集まってきたところで有料プランを作り、掲載費が必要となる戦略もあれば、アクセスアップだけを狙い広告収入だけで運営するポータルサイトもあります。
※社内ポータルサイトはこれらの目的とは違います。

ポータルサイト運営は人件費や構築費用など、通常のコーポレートサイトを制作するよりも多くのコストがかかります。
十分な予算を確保したうえでの制作開始が必要です。

社内で共有したい情報は、御社では現在どのように共有しているでしょうか？
全社員にメールで知らせたり、担当部署の上長に電話で連絡するケースもあると思いますが、伝える必要のない人にも伝達されることもありますし、間違って伝わる可能性もあります。
そんな場合に使われているのが社内ポータルサイトです。
社内ポータルは社内でアカウントを持っている人だけが閲覧できるサイトで、スケジュールやドキュメント、メールの管理も行えますし、アカウントごとに違う情報を表示させる掲示板の役割としても利用できます。
社員数が増えてきた企業にとっては必須のポータルサイトで、業務効率化や円滑な情報共有、コミュニケーションの向上が可能となります。
無料の社内ポータルサービスにGoogleサイトというものも使えますが、レイアウトやデザインに制限があるため、自由度は低く、オリジナルの機能を追加することが難しいというデメリットがあります。
弊社ではホームページ制作の経験と知識を生かし、ご要望に合わせた社内専用のオリジナルポータルサイトを作成することができます。「こんなことができたら便利なのに…」など、小さな不満が現在利用中の社内ポータルにある場合でもご相談いただければ、弊社でご提案〜制作まで可能ですので、一度ご相談ください。